THE ORAL CIGARETTESのウィキペディアを読んだ話

こんにちは!
京都は昨日の大雨とは打って変わって、気持ち良い晴れとなりました。

午後から1時間ほどジムで筋トレを行い、その後30分ほどバスケットボールをしました。

7月になると流れる汗の量も増え、夏の訪れを感じました。やはり体を動かすのは気持ちいいです!


さて、今日は今をときめく奈良県出身のロックバンド「THE ORAL CIGARETTES」のウィキペディアを読んで、「回転率」について思ったことを書きたいと思います。


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数日前、ギターのKURO君と一緒にカラオケ屋さんに行きました。

その時利用したJoy SoundのCMに彼らが出ていました。

僕はあまり詳しく無かったのですが、KURO君は彼らについて色々知ってて
メンバーが皆さん高学歴でいらっしゃるという話なんかを聞いてました(笑)


その後家に帰り、折角の機会なのでTHE ORAL CIGARETTESについて色々調べてみようと思い、とりあえずウィキペディアを見てました。

(実はウィキペディアで色々読むのも趣味だったりします)

THE ORAL CIGARETTESについてご存じない方はこちらへどうぞ


その中でも特に目を引いたのが、彼らの初期の活動に関する記述でした。


(以下引用)
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2010年
* 5月、当時組んでいたバンドを解散した高校の同級生である山中、あきらにより結成。
* 6月、初ライブを行う。
* 8月、鈴木・Takeが加わり活動開始。
* 1st Demo「The Oral Cigarettes」をリリース。
* 10月10日、自主制作盤 1st Single「悩殺A-TYPE」をリリース(完売)。
* 12月、自主レーベル「ZIG ZAG RECORDS」を設立。
2011年
* 3月12日、自主制作盤 1st Album「月に吠えて、哀・・・」をライブ会場限定でリリース(完売)。
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(引用終わり)

2010年5月(おそらく大学3回生時)の結成から、初ライブが1ヶ月後。
5ヶ月後には自主制作シングルを発表し、さらにその2カ月後には自主レーベルまで設立しています。
そして結成から8か月後にはアルバムを完成させています。


彼らのこの時間あたりの行動力、つまり「回転率」は凄いところだなぁと素直に思いました。さらに完売させるだけの営業力や作品のクオリティもきっと凄かったはずです。


きっとこの高い回転率が、バンドとしての成長や、メジャーデビューに繋がったのだと思います。


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バンドであれ人であれ、それぞれに合ったペースというのがあると思います。
「速ければ良い」と言える程単純なことでもきっとないことでしょう。

ですが、私も未熟ながら音楽で世界を目指す以上、自身の「回転率」に対する意識は頭の片隅に置いておくべきではないか?
そう思った次第です。

ここまで読んで頂きありがとうございました!


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あとがき

どうして彼らは高い回転率を維持できたのか?
その理由を是非とも知りたいです!

ちなみに、曲もちゃんと聴きました!
『狂乱 Hey Kids!!』が特に好きです!


Welwitschia
ボーカル:London

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