七夕にB'zの「ねがい」を聴いてみた

こんにちは!
Welwitschiaのブログにお越し下さりありがとうございます!

最近、大雨がひどいですね。
九州の皆さん、ご無事でいてください。

京都も局所的に急激な雨ありました。
水害には気をつけたいです。

さて今日は、午後からドラムトラックの作業でした。
実は結構行き詰まりを感じています涙

ですが、イントロの部分で、満足いく箇所が作れたので
まぁ、良しとしましょう!

明日はちょっとゆっくり休んで見ようかなと思います。

***

さて、本日は七夕ということで、星に「ねがい」を込める日でしたね。

そんな日を記念して
(シングル版は短冊形。時代ですね。)
この曲を久々に聴いてみました。

(この足で水蹴るの、水たまりで真似したことあるのは僕だけじゃないはず)

B'zは昔から大好きでしたが、最近はあまり聴いていなかったです。(理由はまた今度書きます)

本当に久々でした。その中で感じたことをば。

***

まず素直に思ったのは、かっこいい曲だないうことでした。
曲自体はそんなに長くなく、作りもいたってシンプル。
だからこそ2人のギターと歌の力強さが伝わってきました。さすがです。

次に思ったのは、歌詞中に登場する
この作品の語り手とも言える「僕」はストイックな人なのだなぁということです。

(以下歌詞の引用)
「Hey 「いつのまにか」じゃない
自分で選んで歩いてきたこの迷路
願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きてゆけ
僕は僕に 君は君に
拝みたおして 泣けばいい」
(引用終わり)

自分が「迷路」にいること、それまでの過程
ねがいを叶えられるかどうか
全てを自分自身で背負い込む姿勢が見えます。
僕にはとてもストイックな人物に映りました。

***

星に願いを込めることも、もちろん素敵なことです。
ですが、願いが叶うように「そうなるように」生きてゆくこともまた、
大切なことなのかもしれない。
そう感じた1日でした。

***

昔聴いてたときには、こんなこと全然考えてなかったです。
久しぶりに聴いて、昔とは違った解釈を生みました。
そのことが面白かったです。

ですが、この曲の語り手は七夕とはあまり縁が無さそうですね。
星に願うより、自分自身に拝み倒すので(笑)

ここまで読んで下さりありがとうございます!それでは!

Welwitschia
ボーカル:London

0コメント

  • 1000 / 1000