七夕にB'zの「ねがい」を聴いてみた
こんにちは!
Welwitschiaのブログにお越し下さりありがとうございます!
最近、大雨がひどいですね。
九州の皆さん、ご無事でいてください。
京都も局所的に急激な雨ありました。
水害には気をつけたいです。
さて今日は、午後からドラムトラックの作業でした。
実は結構行き詰まりを感じています涙
ですが、イントロの部分で、満足いく箇所が作れたので
まぁ、良しとしましょう!
明日はちょっとゆっくり休んで見ようかなと思います。
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さて、本日は七夕ということで、星に「ねがい」を込める日でしたね。
そんな日を記念して
(シングル版は短冊形。時代ですね。)
この曲を久々に聴いてみました。
(この足で水蹴るの、水たまりで真似したことあるのは僕だけじゃないはず)
B'zは昔から大好きでしたが、最近はあまり聴いていなかったです。(理由はまた今度書きます)
本当に久々でした。その中で感じたことをば。
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まず素直に思ったのは、かっこいい曲だないうことでした。
曲自体はそんなに長くなく、作りもいたってシンプル。
だからこそ2人のギターと歌の力強さが伝わってきました。さすがです。
次に思ったのは、歌詞中に登場する
この作品の語り手とも言える「僕」はストイックな人なのだなぁということです。
(以下歌詞の引用)
「Hey 「いつのまにか」じゃない
自分で選んで歩いてきたこの迷路
願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きてゆけ
僕は僕に 君は君に
拝みたおして 泣けばいい」
(引用終わり)
自分が「迷路」にいること、それまでの過程
ねがいを叶えられるかどうか
全てを自分自身で背負い込む姿勢が見えます。
僕にはとてもストイックな人物に映りました。
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星に願いを込めることも、もちろん素敵なことです。
ですが、願いが叶うように「そうなるように」生きてゆくこともまた、
大切なことなのかもしれない。
そう感じた1日でした。
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昔聴いてたときには、こんなこと全然考えてなかったです。
久しぶりに聴いて、昔とは違った解釈を生みました。
そのことが面白かったです。
ですが、この曲の語り手は七夕とはあまり縁が無さそうですね。
星に願うより、自分自身に拝み倒すので(笑)
ここまで読んで下さりありがとうございます!それでは!
Welwitschia
ボーカル:London
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